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my life

第8章 my life-急接近

首筋、そして少しずつ服を脱がせ、ブラジャーを外した。
細身のわりにけっこうでかい。

「石井しゃん、やめて。お願いします。」
「無理。俺、お前の泣く顔が見たい。」
「そんな・・・」

嫌がっていてもお構いなしに胸をまさぐり、尖端をつまみ指先でくるくると転がしてやった。

「嫌っ!・・・やめ・・・」

これまで何人も抱いてきた。女の感じる場所は大体把握していた。

彩の口内を犯し、胸をいじり倒した。

「・・・やぁ・・・。いしいさん、これ以上は・・・っふあ」

まだ酔いがさめきらないのか、力がはいらないようだった。

まともに抵抗ができないことをいいことにショーツを勢いよく脱がせ、彩の中に指を2本挿入。

入れた途端に中がヒクヒクと痙攣したのがわかった。なんだこの締まり。

今までに感じた事のない締め付け具合に彩の中に入りたい気持ちが高まった。

少しずつ指を動かし、上のあたりの気持ち良いであろうスポットを刺激した。

「だめっ!…やめてください・・・」
「ほんとにやめていいんだな。」
「いいです。やめてください・・・おねがいっ」

は?今までここでやめていいって言う女いたか?俺をもっともっと欲しがれ。

「無理。」

そう言い放ち、早々に俺自身を彩の中に沈めた。

「うっ・・・なんだこれ。彩、力抜け」
「いや――――!」

嫌がる彩の腰をつかみ入れた瞬間…!!!ヤバい。持ってかれる。

今までに経験がないような感覚。締まりが半端ない。

俺は耐えられずに気を紛らわせるようにに彩の肩を噛んだ。

「いっ・・・っつ・・・」

彩の目じりから涙がこぼれた。

綺麗だ。たまんない。
こいつの泣き顔は・・・そそる。

まだ嫌がる彩だったが俺自身を深く奥を突き、彩が感じる場所を探した。

「はぁ・・・はぁ・・・やぁ・・・」

こんなに締まりがいいと俺も持たない。

もっと繋がっていたくて耐えていたが中の刺激に耐え切れずイってしまった。

これをきっかけに俺を求めてくれないかと期待をしたいが、無理やりやってしまったのも否めない。

はぁはぁと荒い呼吸をしながら眠ってしまった彩に口づけし、ぎゅっと抱きしめた。

彩が欲しい。そう思った。

このまま俺のものになってくれないかな、そう思っているうちに俺も寝てしまっていた。

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