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「おはようございます」
「つっちーおはよう」

「昨日はすみませんでした。車とらぶっちゃって。あの後友人に来てもらってなんとかなりました。今日は送り俺ができるんで大丈夫です。」
「よかったなー。」

「この前大丈夫でした？彩ちゃん何か言ってました？」
「何かって、何も。大して話もしないで送っていったけど？」

「ならいいんですけど。」
「そう言えば、つっちーって何人兄弟？」

「自分は男ばかり３人です。自分が一番下なんですよ。」

ん？妹のプレゼントなんて嘘じゃねーか。やはりつっちーは・・・。

「おはようございます。石井ちゃん今日もイケてるね！」
「あーチアキおはよう。」

「今日彩ちゃん滝田さんと同伴でしょ？まさかあの滝田さんがはまる女の子ができただなんて、すごいよね！」
「お前も頑張れよ。」

「えー。エッチしてくれたら考える！」
「馬鹿かお前。」

「昔はしてくれたじゃーん。いいじゃん。減るもんじゃないし。」
「あのなぁ。そういう事は女が言うもんじゃないんだよ。」

「じゃあ、ここの女の子だったら誰とシたい？」
「は？」

思わず顔が引きつった。彩をおいしくいただきましただなんて。あ、取りようによっちゃ犯した・・・になるのか？

「うるせー。早く着替えてこい。」

ミキを追いやり、この前の彩と過ごした夜を思い出していたら、もう一度抱きたくなった。