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my life

第10章 my life-千絵の秘密

彩の腰を持ち、後ろからぐっと挿入した。

「!!!!お前・・・力抜けって。出ちゃうだろ。」
「はぁはぁ・・・そんなこと・・・言われても・・・やめてください・・・」

バックから挿入した彩の中はさらにキツく感じ、俺のを締め付けてきた。

彩の上体を起こさせ、腕をつかみ腰を振り続けた。

「あっ・・・あん・・・んっんっ・・・」

挿入しながら彩の乳首をつねり、くりくりこねまわしてやった。

パンパンパンと身体がぶつかる音。

「ダメです!・・・・あぁぁぁぁぁぁん!!!」

ヤバい。気持ちいいい。ずっとこのまま繋がっていたい。

彩の中が激しく痙攣したと同時に俺も彩の背中に欲を吐いた。

ぐったりする姿を見て、罪悪感がなかったわけじゃない。

ただ、子供がおもちゃを欲しがるように俺も彩が欲しかった。

たとえ俺のそんな我がままな行為が彩を傷付けていたとしても。

彩をベッドに連れて行き寝かせ、俺はソファを借りて眠った。

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