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「・・・っん・・・ぁん・・・・」
「きっつ・・・」

何度しても俺のをぎゅっと握って離さないような、うごめくような感覚。

たまらない。

「彩・・・好きだ！」
「はぁ・・・あん・・・いしいさん・・・」

パンパンパンっと彩を打ち付ける音。
繋ぎ目からはぐちゅぐちゅっと厭らしい音。

「だめだ・・・いくっ・・・！！！」

腰をぐりぐり押しつけ達してしまった。

「なぁ、変な事聞いてもいいか。」
「えっ？何ですか？」

「今までの男ってもっと激しかったとか？」
「なんですか？その質問・・・」

「いや、ぶっちゃけ、お前の中ってヤバいんだよ。今までにないくらい早く終わってしまうのが情けなくて。」
「・・・/////」

「黙るなって。ほら、アイツはどうだったんだよ。崇って奴。ま、聞きたくないけど、きいてやるから話せ。」
「聞きたくないなら話さなくても・・・」

「うるせー犯すぞ！さっさと話せ！」
「そんなぁ・・・。えっと、石井さんと同じくらいです・・・。」

良くも悪くも、俺だけが彩の中を良く感じているわけじゃないことはわかった。

今までこんな身体と巡り合ったことがなかったから、彩の身体を知ってしまった俺はもう他の女じゃ満足できないと思った。

その後もシリアスのおかげでヘタレ知らずの俺ので何回も彩と繋がった。