テキストサイズ

溺愛メイド

第1章 1

「はぁっ、、、はぁっ、、、」

脚と腰の力が抜けてまともに立てない。
ご主人様に寄りかかってしまう。

この歳で、おもらししてしまうなんて、、、。
ご主人様のお風呂綺麗にしたとこだったのに、恥ずかしいし申し訳ない。

「ご、ご主人様、ごめんなさいっ。私、、、」
振り返ってご主人様にとりあえず謝る。
涙が出る。

「わっ、泣かなくて良いよ。ひな何も悪いことしてないよ?」

ご主人様は驚いていた。
涙を拭われ、脱衣所のマットの上で濡れた制服を手際よく脱がされブラも外された。

(今、私何も着てない、、?)

フラフラしてるからご主人様が支えてくれる。
軽くタオルで身体を拭かれ抱っこで連れて行かれる。

ひんやりしたシーツに寝かされてハッとする。


「ぁ、、や、、っ」

明るい部屋で裸を見られるの恥ずかしい。隠すものが周りにないから手で押さえて丸くなる。

私の上にまたがったご主人様はワイシャツを脱いでいる。見ちゃだめな気がするけど、ご主人様がすごいセクシーで見てしまう。。

「ん、何?」

妖しく微笑んで上だけ脱いだご主人様は私の上にのしかかって来る。

「ぅ、何もないです、、。」


というか、この状況かなりやばい。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ