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溺愛メイド

第1章 1

この間まで、えっちな事なんてしたくなかったのに、今はこんなに触って欲しい。
何でこんなになっちゃったの。

言えるわけない、、、。

意地悪に微笑むご主人様は目線をずらしてくれなくて、ぜったいバレている。

「ご、ご主人様、、、に、、、っ」

この先が、言えない。
恥ずかしくて焦ったくて唸ってしまう。

「ぅうーーーー、、、」

するとご主人様はクスッと笑って、ポンポンと頭を撫でる。

「触って欲しい?」

「、、、はぃ、、」


何だか満足気なご主人様から、たっぷりと深いキスをされて指がやっとあそこに触れる。


クチュリ、、、

恥ずかしいほどにズブズブに濡れてる。
ご主人様の指がほんの少しだけ入ってくる。

「んっんん、、、」

「ひな、ここ吸い付いてくる」

浅く入った指先をゆっくり出し入れする。
それと合わせて、ひなの舌もご主人様に吸われる。


「はぁあ、、、ん、、、」


ご主人様に吸われるために舌を突き出して、
あそこを触ってもらうために脚を開く。

ちゅぷ、、ちゅぷ、、ちゅぷ、、

くちゅくちゅくちゅ、、、


いやらしい音だけが部屋に響いて、身体はだんだん熱くなっていく。

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