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溺愛メイド

第1章 1

頷いてしまった、、、。

「何されるのかわかってる?」

またまた意地悪な表情。
本当にわからないから首をぶんぶん横に振る。

「何されるかわかんないのに、良いの?」

だって、そんなこと言われても、、!
相手はご主人様だし、拒否権ないし、今までだっていっぱいえっちな事されたのに。

返答に困ってると、両手首を掴まれ万歳させられる。

「ぁっ、やぁ、、」

隠してたのにまじまじと身体を見られてくねらせる。ご主人様の力、強い。


「こんなんじゃ、すぐ食べられちゃうよ」

そう言って、私の両手は頭の上で押さえつけられたまま耳を舐められる。

ピチャピチャ、、、クチュッ、クチュ、、

ご主人様の舌が舐めてる音と、熱い吐息が耳に直接響く。これだけで何も考えられなくなる。

「ぅぁ、、、ぁん、、」

さっき擦られたあそこが触られてないのにジンジンする。熱い、また溢れてきちゃう。
私の腕を押さえてない方のご主人様の手は、太ももや腰あたりを焦ったく撫でる。

「太腿もじもじさせてどうしたの?」

わざと吐息多めで耳元で囁かれる。
それだけでビクッとなってしまう。

私の目を見て、内腿を撫でる。

「何か、して欲しそうだけど、何?」

「んっ、、、ぅう。」

焦ったい触り方で、頭がおかしくなりそう。
止めたいのに腰が揺れてしまう。

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