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溺愛メイド

第1章 1


ご主人様の言いつけは絶対聞くから頷いた。

「じゃあ、膝立てて座って。」

グイっと膝を押される。
でもこれって前にいるご主人様からパンツ丸見えになるのでは、、!

「ぁ、や、ご主人様、、」

「何?言うこと聞きたくない?」

「、、そんなことないです。」

ずるい。言質を取られた、、。
いつのまにかご主人様は楽しそうな顔に。


「もうちょっと脚開いて。こことここ。」

ご主人様に手伝われて脚を開く。
ソファの広い座面の上で、私はM字開脚状態。
制服のスカートは勿論短いので、ソファの前に膝をついているご主人様からは丸見え。

「ぅうー、、、」

恥ずかしいポーズすぎて、俯く。
何かされるのも恥ずかしいけど、何もされずに見られるのも恥ずかしい。。

「ひな、やっぱりいい子だね。そのままジッとしてて」


前に座るご主人様が、ゆっくり近づいてくる。
私の開いた脚の間にご主人様の顔が近づく。


(そんなところ、顔近づけちゃだめ、、、)


太腿に熱い息がかかる。

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