無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

言質をとられた私は耐えるしかない。

ご主人様の熱い吐息が太ももにかかる。

チュ、、、

「んっ、、」

チュゥウ、、、

「っふ、、、」
太腿、吸われてる。また跡がついちゃう。
こんな際どいところ、ご主人様しか見ないけど。

レロ、、レロ、、

吸ったところを舐められる。
ご主人様の舌、熱い、、、。

ご主人様のキスと舐めるのが交互に、だんだんと下着に近づいていく。

「ぅっ、、ぅう、、、」
恥ずかしくて思わず声が漏れる。

スゥー、、、

あそこの前でご主人様が息を吸い込む。
そんなことしたら、匂い嗅がれちゃう。

思わず背けていた顔を向けて、脚の間にあるご主人様を覗き込むとバッチリ目が合う。
妖しい、いつもの意地悪な表情。

「どうしたの？」


「そこ、だめなんです、、、」


「なんで？」
わざとクンクンと鼻を近づける。

「ぁっ、嗅いじゃだめ、、、」
耐えかねて脚を閉じようとすると、すかさず両手で足首を掴まれた。


「ひなの、匂いがするね」
中心部にご主人様の高い鼻が押し当てられる。

「ひゃぅ、、、」