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溺愛メイド

第1章 1

「ねぇ、下も濡れちゃってるのかな」

抱き寄せられて耳元で囁かれる。

「っひゃ、、、そんな、ことないです」

思いっきり嘘だから声が震える。
胸を触られるだけで、いや、この水着を着ただけで実はずっと濡れてしまっている。


「ほんとかなぁ、、、?」


耳が弱い私にわざと耳元で吐息多めに声を出す。
低い心地よい声が脳に甘く響く。


ご主人様の指が一本、私のあそこを撫でる。

ぬちゅ、、、、


「んんっ、、、」

音でバレてしまうくらいに濡れてる、、。

「すごい、水着の上からなのにぬるぬる」

濡れているのを確認したご主人様に手を引かれベッドに連れて行かれる。

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