ダブル不倫 〜騙し、騙され
第4章 4
「試してみましょうか?」
「えっ……?」
「主人が気づくかどうか、をね?」
優子は畠山の横の椅子に移動した。
「もし、気づいたら……?」
畠山の表情が固くなる。彼の頬が高揚している。
「殺られるわ、きっと……。二人とも…………。学生の頃、柔道部だったから……」
優子は畠山の手首をとった。自分のシャツの上から胸の膨らみに畠山を導く。
畠山の手は動かない。
優子が彼の手に自分の手のひらを添える。彼の手を手伝う。カサッと布が擦れ合う音。ふわっと畠山の指を感じた。
「んっ……、あっ……はあ、畠山さん……」
子宮に熱を帯びた。
溢れた蜜がショーツに染み込むのが分かった。優子は畠山の手を自分の襟元からシャツの中に誘導した。冷たい手のひらが優子の膨らみ包む。ツンと尖った先端が畠山の手のひらに触れてもどかしかった。
「ああ、奥さん……。僕……」
優子は畠山の冷たくふっくらとした下唇を何度も啄む。
畠山の手は胸の膨らみにある。彼の指が胸の柔らかさを楽しむようにモゴモゴと海洋生物のように動き始める。
チリチリと下腹が熱い。舌は畠山の舌に絡めている。ため息が出そうだった。優子は畠山の股間を探る。ゴリゴリとした固い肉塊の感触を感じた。
「えっ……?」
「主人が気づくかどうか、をね?」
優子は畠山の横の椅子に移動した。
「もし、気づいたら……?」
畠山の表情が固くなる。彼の頬が高揚している。
「殺られるわ、きっと……。二人とも…………。学生の頃、柔道部だったから……」
優子は畠山の手首をとった。自分のシャツの上から胸の膨らみに畠山を導く。
畠山の手は動かない。
優子が彼の手に自分の手のひらを添える。彼の手を手伝う。カサッと布が擦れ合う音。ふわっと畠山の指を感じた。
「んっ……、あっ……はあ、畠山さん……」
子宮に熱を帯びた。
溢れた蜜がショーツに染み込むのが分かった。優子は畠山の手を自分の襟元からシャツの中に誘導した。冷たい手のひらが優子の膨らみ包む。ツンと尖った先端が畠山の手のひらに触れてもどかしかった。
「ああ、奥さん……。僕……」
優子は畠山の冷たくふっくらとした下唇を何度も啄む。
畠山の手は胸の膨らみにある。彼の指が胸の柔らかさを楽しむようにモゴモゴと海洋生物のように動き始める。
チリチリと下腹が熱い。舌は畠山の舌に絡めている。ため息が出そうだった。優子は畠山の股間を探る。ゴリゴリとした固い肉塊の感触を感じた。