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廃屋的B少女

第3章 ゲッセマネの園

PM5:00、廃屋、何とも云えないコーフンとザーメンの後味の悪さを残して奴らはその場から立ち去った。

「コーンラーメンくれ…」>(・。)っ)…

Σ(。・Д・)ノU「420円です…」って…

実物を見ずして何かを正しく理解できる可能性はある、当らずとも遠からず、世の中やった者勝ちなんだよ。

データ改ざん、何を今更、この青二才め、歴史は権力者の都合の良いように書き換えられているのじゃ、だから歴史から学ぶこと、などはほとんど何もない。

エビデンス(証拠、根拠)の元となるデータが信用できない以上、今の科学は似非科学と申せましょう。

Σ(。・Д・)ノU「海老丼ス…」<(・。)っ)。

紛れもない冷淡さ、現実逃避、或は軽視、一見するとお前さんは社交的で活発な女のコに見えて実は内向的だ。

なんだと!ライターで炙って喰ってやる、ほんのり甘い海老の味がするだろう、じゃなかったら団子虫味です。

お前さんは一人さ、居場所なんて何処にもない。

学校と云う名前の刑務所で命令されたこと以外は何もしては不可ない、遠足のおやつにバナナは含まれますか?何て質問しても不可ない、そんな奴は早かれ遅かれ…

ポンコツの頑張りたいロボコンと化して送る人生を示唆されると相場は決まっている、ので、頑張れ。

タイムボッカーンのような…続く(•。)っ)…

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