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廃屋的B少女

第1章 ヤコブの梯子


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ー∩--∩
Σ(;=△=)っ)。(゜ω゜)。。AM10:00…

373は事実、恰も鯨の如く瞬時にブッシューって潮を吹いて白っぽく泡立つマンコ汁を辺り一面に飛び散らせて

昇天したりしたのではあるが、特に何事もなかったかのように今朝も凛として美しい姿で同級生の女子と教室で

会話を交わしている、 破瓜期の少女が一人で廃屋に行くと云うことが一体どれ程の屈辱的体験を破瓜期の少女に

与えるのかと云うことは経験を重ねた大人の女性なら誰しも瞬時に理解出来るはず、しかし、彼女は大人のHな

世界に対する好奇心も人一倍強く、ひきこもりのせいで経験値が低い、と云うことも一役買った、どうせ、彼女

は何も覚えていないだろうし、スマホ動画の他に事実を証明する手段はない、だからそれは起源も体系も至って怪しい武勇伝と申せましょう。

クラスカーストの頂点に君臨する美少年の評判は「腹黒い」などと云う噂話の類が一人歩きしている。

「世界そのもの」を敵に回している、実際、戦場で死ぬ兵士の50%は味方に殺られていると云う事実を考慮するとそれも至ってフツーの出来事かも知れない。

美少年の席は教室の一番後ろと相場は決まっている。
だからボーっと生きている腐女子の類は自分と同じクラスに美少年が存在すると云う事実に気がつかない。

二学期の終わり、体育祭の頃、自分のクラスの男子体育委員がやたら美少年であること、突如として目の前に現れたような印象を受ける、そして決まって後悔する。

往々にして美少女は意識高い系、なので、転校して来た当日、それ以前に意中の相手と無意識的にもコンタクト(SEX)しちゃう…続く(・。)っ)…

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