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先生はキスを止め、くるみの体をゆっくりと起こし、くるみが着ているワンピースタイプの部屋着を脱がせた。



「せ…せんせぃ…」



下着姿になったくるみは、恥ずかしくて胸とパンツを手で隠した。



「かわいいよ…」



先生も着ていたシャツを脱ぎ捨て、再びキスをはじめた。

背中は左手で支えられ、右手で胸を揉まれた。



「んっ…ふぁ……んっ………」



すると先生は、背中に回した手でブラのホックをサッと外し、くるみの胸が露わになった。



「ん…ぁ…ゃだ………」



くるみは腕で胸を隠す。



「くるみ…大丈夫、隠さないで…
まだ見てないから、ほら…」



そう言って、先生はくるみの目を見つめたまま、もう一度くるみをゆっくりベッドに寝かせた。