テキストサイズ

りさと3人のDoctors

第16章 治療のはじまり



「先生…。」


「お、準備できた?よし、そしたらベッド動かすね。」




蒼がスイッチを押すと、ベッドが高く上がり背もたれが倒れていく。

そしてもちろん、脚は勝手に開いく。

りさはタオルが脚から落ちないように、必死に掴んでいた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ