『明日への希望はあなたがくれた』第4章「任務」　25ページ

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明日への希望はあなたがくれた

第4章任務

棗side

イった後に紗南はすぐ寝てしまった

(くそっまたお預けかよっ。)

紗奈が寝てしまったことにより10歳の体に戻った。

棗「ちっ」

ふとテーブルの上を見ると白い猫の仮面とピアス、レッグガーターを見つける。

制御面とアイテムか。

こいつはまだ何も知らねーんだよな。

知ってしまったらこいつはどんな顔をする？

俺の事をどんな目でみる？

こいつに人を……

いや、紗南は俺が守らねぇと