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明日への希望はあなたがくれた

第4章 任務

紗南side






あれから約1時間



紗南「んっう……?」



(寝ちゃったのか……)



寝る前の行為を思い出して顔が赤くなる



(そ、そうだ!私!!棗と……あれ、最後まではしてない……のか?)


棗「何百面相してんだよ。」



自分の事に必死で隣に棗がいることに気が付かなかった



紗南「な、棗///」


棗「次はイってもぜってー途中で寝るなよ」



紗南「あれはっ//////な、棗が激しくするからっ」




棗「あんなんで激しかったら次耐えられんのかよ?」


紗南「なっ///つ、次はないっ!!///」



棗「へぇ。あんなに気持ちよさそうにしてたのにな」


紗南「う、うるさい///き、気持ち良くなんかない///」



棗「その言葉、忘れんなよ?」



どうやら地雷踏んだっぽいぞ……


紗南「はっそうだ!ペルソナが夜に迎えに来るって言ってたんだった!」



棗「……俺も行く。」



紗南「ねぇ、任務ってなんなの??」



棗「お前は俺の後ろに居ればいい。」



紗南「……?分かった。」





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