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明日への希望はあなたがくれた

第6章 学園祭

紗南side



がちゃ


そうこうしているうちに棗がお風呂から出てきた



紗南「コーヒーのむ?」


棗「ん。」


自分の分のココアも入れて棗の隣に座る


棗の前には‘‘素直薬‘‘も置かれている



棗「ちゃっかりかよ、、、」


紗南「もちろん!約束だからね!」



棗「はいはい。その前に、18にしてくれよ。お互い」


紗南「??いいけど」パチン



18になったことに満足したのか棗は素直薬を手に取り口に含み、コーヒーで流し込んだ。


紗南「おぉ!」


棗「……はぁ///体、あちぃ。」


紗南「え、大丈夫??」


棗に押し倒される


紗南「えぇ!?なに!どうしたの!?」



棗「媚薬入りって書いてあったの気付いてねぇんだ?」



紗南「……///うそ!そうだったの!?だから18に///」



棗「俺の素直な所が見たいんだろ?見せてやるよ。ベッドの上で、な」



紗南「そんな///」


棗に手を引かれ寝室に行く


寝室につくと棗はすぐにキスをしてくる


紗南「んんっ//」


段々と深くなっていくキスに頭がぼーっとしてくる


紗南「ふぅっ//ん、はげし///」


棗はようやく唇を離すと紗南の服に手をかけた


棗「今日は手加減できねぇ」


紗南「~~///」

無造作に紗南の服を脱がせると棗はすぐに紗南の両手を縛った


紗南「な、棗///」


棗「じっとしてろよ。それとも無理やりの方が好きか?」


紗南「そ、そんなこと///」


棗の手と口は紗南の胸を弄んでいる


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