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執事様とのエッチな関係

第6章 シュンタ


「るうちゃ~ん。」

教室に入って来たのはシュンタだった。

「ごめんね、お昼遅れちゃって」

「リョウが運転して来たんじゃないの?」

「そうだよ~」

リョウの運転する車が遅れるなんてめったにない…。

「僕がサンドイッチ味見してたらなくなっちゃって、ハセガワさんが5分で作ってリョウくんが10分で連れてきてくれた。」

そぉいぅことか。

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