テキストサイズ

不埒に淫らで背徳な恋

第4章 【許されぬ略奪でしょうか?】





ごめん、煽っちゃったね。
すっごく固くなってる。
もっと来て……と脚を回して離さない。




チェックアウトのギリギリまで私たちは愛し合っていた。




ずっと耳元で私の名を呼んで離してくれなかった。




戻んなきゃいけない現実は刻々と迫っているのに私はまだこの身を捧げていたい。
繋がっていたい。
壊れるほど愛されていたい。


















ストーリーメニュー

TOPTOPへ