無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

してくれた分ちゃんとご奉仕するよ。
準備が整えばコンドームを着けてあげる。




いつもなら正常位だけど……
首に手を回して深く絡ませたらたっぷり余韻を残して甘い蜜で誘惑しようか。




「春樹の好きにしていいよ……激しくしてよ」




ちょっと煽り過ぎた…？
目の色変えてしゃぶりつく唇。
くるりと体勢を変えられ後ろから挿入ってきた。




嗚呼……好きだよ、バックも。
腕を立てるよりも突っ伏せてお尻を突き出す方が好き。
もっと激しくてもいいよ。




一番気持ち良いとこ届くまで突いて。
ゾクゾクしてきた。
何も考えられなくしてよ。
真っ白にして。




きそう………




初めて……中イキ出来るかも知れない。




全身震えてきてる。




お願い、止めないで。




「嗚呼…！」





「くっ…締めすぎ…！あっ…！」




「まだいかないでっ…！」




繋がったまま起き上がり後ろに居る彼の首に片手を回して密着させた。
根本が波打ってるから一旦抜いてあげる。
腰を握り締めていた手は胸へと移り見つめ合った視線でキスを促した。






バック体勢での深いキスも結構興奮する。
ヒクヒクさせているソレ整えて早く挿れてよ。
喰らい尽くしてあげるから。




唇が離れたら目を強く瞑って息を整えてる。




「今の……本気でヤバかった」




「大丈夫…？出来る…？」




そう煽るとヌルッと挿入してきた。
嗚呼…っ！と前に倒れる。
さっきより激しい……肌が激しくぶつかる。
卑猥な口元……ヨダレが垂れる。




「瑠香……愛してる」




「あぁ……！」




後ろから腕を掴まれ引っ張られた。
仰け反りながら喘ぐ私に容赦なく突き上げる。
そう……これ……これが欲しかったの。
このまま壊して。




「瑠香っ……ヤバい、いっていい？」




「やだっ……まだダメ」




「もう無理っ……」




まだいってないってば……！
お願い、ここまできたならいかせて…？
まだ突き上げてよ。
子宮が収縮して締め付ける。




激しく打ちつけていた音がゆっくり止む。