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ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜

第86章 夏旅



五条「ちょっ、宇髄先生。笑」



神崎「そういう返しで来るとは。笑」



藤堂「ははっ。工藤先生は宇髄先生に敵わないね。笑」



工藤「も〜、わかりましたよ。明日の当直は交代しますから!そのかわり、祥子ちゃんとの夜どうだったか、また教えてくださいよ?」



宇髄「んぁ??」




って、先生たちはもう話がどんどん逸れていく…。




夏樹「なぁ、先生たち酔ってるよな?」



七海「だね。ひなのの前でする話じゃないし、俺たちの存在忘れてるよね。笑」



夏樹「ひなの大丈夫か?」



「う、うん、全然っ…!わたしも大人だからね。先生たちが言ってる意味もちゃんとわ、わかってるしっ…//」



七海「ふふっ。大人って、ひなのはまだ19でしょ。お子様なんだから無理しないの。顔真っ赤だよ。笑」



「へっ!?///」



夏樹「やっぱりひなのにこんな話はまだ早いな。ほら、これ以上先生たちの話が盛り上がる前にあっち(リビング)行っとこう…」



「う、うん。そうだねっ//」




と、なんだかんだありつつ旅行のプランは無事に決まって、大学のテストも終わり、夏休みに入った。


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