ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第92章 決行日
宇髄「それにしても、どうしてお前がひなちゃんの風邪もらったんだ?ついにキスでもしたか?」
!?!?!?
「ゴホッ、ゴホゴホッ!!」
工藤「あれ。五条先生、図星?」
神崎「おぉ〜、宇髄先生いいところつきますねっ。ほぼ正解ですよ!」
「神崎先生っ…!!」
宇髄「ん?というと?」
神崎「うひひっ。それがですね〜…」
「神崎先生っ!!言わなくていいですっ!!」
なんて叫びがこの人たちに届くはずがない。
神崎先生は俺が風邪を引いたひなからアイスをひと口もらったことを、それはそれは楽しそうに話してくれた。