テキストサイズ

ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜

第14章 脱走犯


~小児科医局~




神崎「ひなちゃん、大部屋に移って調子いいね!2人とも楽しくお喋りして少し笑顔も見せるようになってきた。」



五条「はい。最初は不安な面もありましたが、今の様子見てると大部屋に移して正解でした。」



工藤「1ヶ月で体重もいい感じに増えてるし、顔色も良くなったな。」



宇髄「ひなちゃんが元気になると、五条も顔が穏やかになるしな。」



五条「俺はいつも穏やかですけど…。」



藤堂「いや、全然違う。ひなちゃんが元気だとすごくうれしそうな顔になるよ?」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ