
ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第105章 性活指導
「じゃあ、触って。」
「えっ?」
「ほら、触ってごらん。」
「は、はい…」
恐らく、どう触っていいのかはわかってないんだろう。
それに、俺の声色も急に変わったはず。
ひなは少々戸惑いながら、ゆっくりそーっと俺のモノに手を伸ばした。
そして、
んっ…
ピクッ…
ひなの指先が先端に触れた瞬間、俺のがピクッと反応すると、ひなはビクッとして手を引っ込める。
が、俺はもう止めさせてやる余裕なんて無い。
「大丈夫だから。ほら、ちゃんと触って。」
引っ込められたひなの手首を掴み、自分のモノを握らせる。
