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ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜

第105章 性活指導

-ひなのside-




っ…!!!




「ご、五条先生…っ」




わたしの手に手を重ね、五条先生が五条先生のモノを握らせてくる。




「恥ずかしがらずにちゃんと自分で持って。しっかり握って。」



「は、はい…」




五条先生の手が離されて、



ムギュッ…



少し力を入れて握ってみると、




「もっと。」



「ぇっ?」



「もっと。そんな恐る恐るしなくて大丈夫だから。」




言われて、さらに力を入れると、




「ひなもっと。もっと強く握って…」



「っ、そ、そんなに強くしたら…」



「大丈夫。」




五条先生はまたわたしの手を包み込んで、五条先生のそれをむぎゅっと力いっぱい握らせる。


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