ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第105章 性活指導
ひなの愛撫を止めた俺。
体を起こして、シャツを脱ぎ捨て、脱ぎかけのズボンとパンツを脱ぎ捨て、
「えっ…?」
ひなのズボンとパンツも脱がし、
「ひな、入れたい…」
「えっ、ご、五条先生ちょっと待っ…」
「ごめん、待てない。俺もう限界だ…。」
言って、ベッドサイドの引き出しからコンドームを取り出して。
「今からひなのこと大人にする…」
「五条せ、んぅ…っ」
ひなにキスをしながら、ゴムの袋を破りかけたところで、
ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ……
ひなのスマホのアラームが鳴り響いた。