
ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第122章 夜の営み
「んぅ……ビクッ、…ハァ……んっ、ビクッ…」
わたしが触る間も、五条先生はわたしの胸を触ったり、肌を撫でたり、髪を撫でたり、もちろんキスをしたり。
「んっ……んんっ、ビクッ…」
愛を確かめ合いながら、心地よい気持ちよさに包まれる。
そして、
「ちょっと待ってな…」
五条先生がいよいよコンドームを取り出して、袋をピリッと破り、素早く装着して、
「ひな?」
ちゅっ…
「んっ…」
わたしに覆い被さって脚を開かせながら、
「先に言うな。エッチするの久しぶりだから、ちょっと痛いぞ。」
「ぇっ…?」
「怖がらせるつもりはない。ただ、ずっとひなに会いたくてこうしたくて仕方なかったから……ごめん。俺も今日は余裕ない。だから…」
ビクッ…
言って、ペニスがわたしの入り口に押し当てられて、
「力抜いて……ちょっと我慢な?」
グイッ…
「…っ……ッ、っ"…!!」
五条先生は一息にわたしの中へ。
