テキストサイズ

ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜

第19章 夢と過去の記憶

-ひなのside-




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


あれ?ここはどこ?



大きなお家にプールのある広いお庭。

太陽は燦々と降り注ぎ、空は青々としてる。



なんでわたしこんなところにいるの?

でも、この広いお庭なんか初めてじゃない気がする…




「ひな~!おいでー!」




家の中から誰かに呼ばれて振り返ると、そこには背の高いお兄さんがいる。


でも…、顔がぼやけて見えない。




「ひなちゃん、ずっとお外にいたら暑いだろー?早く入っておいで。」




今度は男の人。

わたしを呼んでるんだよね?

早く行かなきゃ。




「I’m coming!!」



「Good girl. って、あらあら、お洋服汚しちゃって。」




って、次は女の人が出てきた。



この人たち、いったい誰…?

すごく温もりを感じる。

なんだか、わたしずっとここにいたい…




「ひな、また朝からお庭で遊んでたの?」



「うん!だってねTom?the sunがfeels niceダッタヨ!」



「ははっ。お日様が気持ちよかったんだな。」




トム…

わたし、この人の名前はわかってる…

顔はぼやけてわからないのに、どうして…?



また変な夢見てるのかな…?

わたし、今夢の中…?



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ストーリーメニュー

TOPTOPへ