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ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜

第135章 凪の揺らぎ



真菰「あっ!ひなちゃん!!」



「まこちゃん。」




自動ドアを抜けると、ちょうど廊下の先からまこちゃんが歩いてきた。




真菰「宇髄先生から聞いて、タイミングピッタリでしたね。」



藤堂「さすが。ありがとう。」



真菰「お部屋案内するね。こちらにどうぞ〜。」




さっそくLDR室に案内され、




真菰「ひなちゃん大丈夫?とりあえず先に着替えちゃおうか。そのカゴに入ってるから、お着替えして、先生来るまでちょっと待っててね。ゆっくり着替えていいよ!」



藤堂「ひなちゃん、バッグここに置いておくよ。僕は車駐車場に停めてまた来るね。」




と、まこちゃんも藤堂先生も一旦部屋を離れ、わたしはひとまず分娩着にお着替え。


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