ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第28章 中学3年生
〜小児科医局〜
五条「はぁ〜…」
神崎「五条先生、何そのどでかいため息は…笑。ひなちゃんやっぱり嫌だって??」
五条「はい。もう機嫌悪すぎて、どっか行ってって布団に潜って出てこなくなりました。泣いて興奮するんで、また咳も出てるのに…。後で見に行きますけど。」
神崎「あらまぁ…。ちょっと代わりに行ってみようか?五条先生だとまたそうなるかもだし。」
五条「ありがとうございます。その方がいいかもしれません。」
神崎「うん、OK。10分くらいしたら一度行ってみる。」