ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第38章 大事なお話①
-五条side-
〜小児科医局〜
「宇髄先生、藤堂先生、ひなどうでした?」
藤堂「ちょっと今は放心状態になっちゃった。話はちゃんと聞いてくれてたけどね、途中からは何も頭に入ってなさそう。手術をしないといけないことだけはハッキリわかったみたい。」
宇髄「五条が心配してたことは今のとこ大丈夫だぞ。藤堂先生がやんわり説明してくれたし、ひなちゃんも処女って言葉どころか、性行為すら知らなさそうだったから。もし仮に、過去に強姦を受けてたとしても、そのせいだってことには気づいてない。まぁ、時間の問題かも知れんが…。」
「そうですか。ありがとうございました。」
藤堂「悠仁、ひなちゃん入院してから顔は合わせてないでしょ?後で少し部屋行ってあげて。たぶん、本当はすごくショックで怖くて泣き出したいと思うんだけど、そんな感情にも気づかずぼーっとしてるから。」
「わかりました。ありがとうございます。」
〜小児科医局〜
「宇髄先生、藤堂先生、ひなどうでした?」
藤堂「ちょっと今は放心状態になっちゃった。話はちゃんと聞いてくれてたけどね、途中からは何も頭に入ってなさそう。手術をしないといけないことだけはハッキリわかったみたい。」
宇髄「五条が心配してたことは今のとこ大丈夫だぞ。藤堂先生がやんわり説明してくれたし、ひなちゃんも処女って言葉どころか、性行為すら知らなさそうだったから。もし仮に、過去に強姦を受けてたとしても、そのせいだってことには気づいてない。まぁ、時間の問題かも知れんが…。」
「そうですか。ありがとうございました。」
藤堂「悠仁、ひなちゃん入院してから顔は合わせてないでしょ?後で少し部屋行ってあげて。たぶん、本当はすごくショックで怖くて泣き出したいと思うんだけど、そんな感情にも気づかずぼーっとしてるから。」
「わかりました。ありがとうございます。」