テキストサイズ

ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜

第47章 未知の治療



「んぁぁあ…‼︎ ハァハァ…やだっ……違う、ハァハァ…怖いっ…なんか来るっ…、ハァハァ、来ちゃうっ…!」



宇髄「なんか来ちゃうね。大丈夫、怖くないからイってみよう。」



「ハァハァ…行く…?どこに行くの…?ハァハァ…」



蓮「すごく気持ちいいところだよ。」




あれ…、いつの間に蓮先生が隣に…。




蓮「今来てるもの迎えにいってごらん。そしたら、その我慢して苦しいのから解放されて、気持ち良くなるからね。先生手握ってるから、勇気出してイってごらん?」




よ、よくわかんないけど…って思ったら、




宇髄「ひなちゃーん、ほらイクぞー。」



「んぁぁっ‼︎…ハァハァ、やめっ…んぁっ、ハァハァ、ダメっ…来るっ…怖い…っ」




先生たちが言ってる言葉の意味がわからなくて考えてる間、ほんの一瞬この感覚を忘れてたのに一気に荒波へと引き戻された。



そして、もうほんとに我慢も限界かもしれない…。




「ハァハァ…んぁっ…んぁっ、せ、せんせ…来る、来ちゃうっ……‼︎」



宇髄「来ちゃうな、我慢できないな。ひなちゃんイっちゃおう。」



蓮「先生のお手手ギューってしていいからね。もう我慢しないよ〜。」




先生たち2人にそう言われたわたしは…、




「んぁっ…あぁぁっ……んぁっ…」




ついに…、




「あっ…ハァハァ…んぁっ…来るっ…んぁっ…ダメっ!」




限界が来て…、




「んんっ…ハァハァ、怖いっ…んぁっ、んぁぁっ…んんっ…あっ、やっ、んんっ……



















んぁぁぁああっ!!!」

















ビクッ…




ビクビクッ…




ビクッ…
















ビクッ…


ストーリーメニュー

TOPTOPへ