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ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜

第48章 感度は抜群



蓮「…ひなちゃん、身体が脱力し始めたけど、これは気失っちゃったね。今日はここで限界かな。」



「ハァ…ハァ……ハァ…ハァ……」




気を失ったまま、ひなちゃんはまだハァハァと全身で息をしてる。

そんなひなちゃんの頭を蓮先生は優しく撫でながら、目から流れる涙をそっと拭いている。




「はい…。これ以上は体力が持たなくなると思います。」



「そうだね。イク時に僕の手を握りしめる力はすごかったよ。ひなちゃんは、小さな身体で本当によく頑張ったね。宇髄先生、どのくらい出せたかだけみてくれる?僕は聴診するから。」



「はい。」




と、俺はひなちゃんの膣を洗浄してから、エコーで子宮の分泌液がどのくらい出たか確認する。

その間に、蓮先生はひなちゃんの胸の音や血圧や体温を確認してくれてる。



…やっぱクリだけじゃ厳しいよなぁ。



今日、本当は指を入れて中の刺激もするつもりだった。

だが、いきなり指を入れて刺激すると、怖がったり痛がるだけで治療にならないだろうということで、まずはクリトリスを刺激して、感じる感覚やイク感覚を掴ませてから中を刺激しようと、すでに蓮先生や黒柱とは話し合っていた。


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