ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第48章 感度は抜群
もともと、無意識にしろ五条に真っ赤な顔して反応するのを何度も見てたから、ひなちゃんの感度は悪くないだろうとは思ってた。
ただ、ここまで敏感なのはさすがに想定外。
初めてで、感じるまでにもイクまでにも相当時間はかかったものの、クリの刺激だけでここまでぐったりと気を失うほどの絶頂を迎えてしまった…。
それでも、クリトリスだけの刺激では、溜まった分泌液を出し切ることは出来てなかった。
相当なオーガズムを感じたはずで、愛液もかなり溢れ出ていたんだが…。
「蓮先生、今日出せたのは3割程度です。やはり中の刺激でもイかせないと…。」
「仕方ないね。でも、3割出せたなら僕としては予想以上だよ。今日はもう無理だからこのまま休ませて、明日、様子を見て次の治療の日を考えてあげて。あ、ひなちゃんご飯の時間にはもう起きないから点滴しといてあげてね。」
「わかりました。」
「あとは1人で大丈夫かな?ひなちゃん部屋運べる?」
「工藤呼びますんで大丈夫です。蓮先生、ありがとうございました。」
「うん。そしたら、宇髄先生もお疲れ様。キツかったでしょ?ひなちゃん部屋連れて行ったらゆっくり休みなね。」
「ありがとうございます…。」