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ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜

第48章 感度は抜群



宇髄「あ、そうだ。それとな、ひなちゃんの感じるポイントもわかったぞ。ちょっといじめるくらいが意外と効くみたいだ。言葉責めとか好きだと思うから、ドSの五条にちょうどいい。」




なっ…。

全くこの人はひなの寝てる前でなんてことを…。




「宇髄先生、ひなの前です…。」



工藤「イった後なんだ。気絶してるに近いくらい眠ってるから大丈夫大丈夫。それに、もしこの会話聞いててもひなちゃんはわかんないでしょ。笑」




工藤先生もマジで…。




藤堂「はいはい。みんな悠仁をいじめてあげないで〜笑。…ねぇ、悠仁。明日の回診一緒に来る?」



「いえ…。ひなはまだ治療しなきゃいけないんです。俺に会って変に気が緩んで、治療やだって駄々こねるといけないので。主治医の藤堂先生と、担当医の宇髄先生にお任せします。」



藤堂「うん。わかった。」


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