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ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜

第50章 天然な小悪魔ちゃん

-五条side-




〜小児科医局〜




「宇髄先生、藤堂先生、お疲れ様でした。ひなは?」




ひなが治療に行ってから2時間。

宇髄先生と藤堂先生が帰ってきた。




宇髄「治療は終わったぞ。もうひなちゃんのお腹に悪さするやつは残ってない。今日も時間かかったが、中でちゃんとイった。今はまたぐっすりだ。よく頑張った。」



「よかったです。ありがとうございました。」



藤堂「ただ、ちょっとまた喘息が悪化してそうなんだ。せっかく治療終わったのにひなちゃん嫌がるかもしれないけど、しばらくは引き続き入院させて様子見ね。」



「そうですか。わかりました。」



宇髄「一昨日も今日も、イクのに極限まで自分の体力を使ったからな。しばらく起きないと思うが、時間見つけてひなちゃんとこ行ってやってくれ。」



「はい。わかりました。」


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