ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第69章 お父さんの心配事
-ひなのside-
_____翌日
「やったー!!」
「ん……?」
昨日は21時頃にもう一度起きて、お母さんが作ってくれたさつまいも粥を食べた。
このさつまいも粥がまたとんでもなく美味しくて、お茶碗一杯分食べることができた。
その後はまたすぐに寝て、目が覚めたのは朝。
目が覚めるとお父さんとお母さんはいなくて、L字ソファーの対角側に五条先生が寝てた。
わたしに何かあっても大丈夫なように、五条先生はここで寝てくれたんだと思う。
まだ寝てる五条先生を起こさないようにそーっとソファーを降りて、ローテーブルに置いてあった体温計で熱を測ってみる。
すると、すっかり熱が下がってて、思わずやったーって言っちゃった。
そしたら、五条先生も起きちゃった。
_____翌日
「やったー!!」
「ん……?」
昨日は21時頃にもう一度起きて、お母さんが作ってくれたさつまいも粥を食べた。
このさつまいも粥がまたとんでもなく美味しくて、お茶碗一杯分食べることができた。
その後はまたすぐに寝て、目が覚めたのは朝。
目が覚めるとお父さんとお母さんはいなくて、L字ソファーの対角側に五条先生が寝てた。
わたしに何かあっても大丈夫なように、五条先生はここで寝てくれたんだと思う。
まだ寝てる五条先生を起こさないようにそーっとソファーを降りて、ローテーブルに置いてあった体温計で熱を測ってみる。
すると、すっかり熱が下がってて、思わずやったーって言っちゃった。
そしたら、五条先生も起きちゃった。