異世界チンポ紀行
第2章 きみの、いいね?おいでよ!
彼女は、僕とほぼ同じくらいの年だが、この店では管理職クラスらしく顔だちが世間ずれしていて、しかもトンデモ爆乳、スレンダー腰というカラダと相まって、大人びた印象。
見た目、完全に僕と同じ人間だ。どこにも剛毛はないし、肌はすべすべ。
さてこの間、僕は服1つ着ていないので、全裸である。
そして彼女も、服をまったく着ていない全裸のまま。
廊下を引きずられるように歩いていると、各室の中がかいま見えた。男女が全裸で重なって、やっていた。
僕は、それを見ては
「うッ」
となってチンポを勃起させ、そして傍らの彼女を見てはチンポを勃起させ…。
廊下を行き交う人や、客たち、従業員と思しき男子たちも、全員、全裸である。
僕は、彼女だけ変態で全裸なのかな?と思ってた。
「な…、なぜみんな全裸なんです?」
彼女は、答えた。
「ビーストだから、だよ?」
答えになってない。
しかし理屈は、想像がつく。ビーストつまり獣は、服なんか着ないのだ。
「きみって、異世界人でしょ?」
彼女が、ズバリ尋ねてきた。
「そ、そうです」
「ああー!やっぱり、そうだったんだ…。わたし、すごいの、手に入れてたんだ…!」
「え?なんです?」
彼女が目指す部屋は、この店の最奥部にあるらしい。そこまでの長い道のりを歩かされながら、ときおりまんじゅうを口に押しつけられながら、僕は彼女から僕のいた世界とこの世界の関わりを説明された。
「この商売、ほんと大変なのよねー?」
先に少し聞いた通り、ビースト男子は射精するとその後36時間経たないとチンポが復活しない。
ところが、ビースト女子の性欲が底無し絶倫状態なため、売春男子を多数雇わざるを得ない。もちろん、給料は1回分しか払えない。ワークシェアリングは効いているのだが、女子の需要が多すぎて商売は上手くいっていないという。
「ヒューマン男子は雇えないし、ほんとどうしようもないのよ」
ビースト男子は性欲淡白で、ビースト女子は性欲底無し。
ヒューマン男子は性欲旺盛。
それじゃ、ヒューマン女子は?
「ヒューマン女子は、1回やったら1か月くらいやらないよ?」
そのヒューマンは、ほとんどが僕と同じ世界から飛ばされてきているという。
「ヒューマン男子も、最近はビースト化して1回やったら終わりみたいなのばっか。きみが現れてくれて、ほんと大助かり」
と彼女は、この日最後のまんじゅうを僕に…
見た目、完全に僕と同じ人間だ。どこにも剛毛はないし、肌はすべすべ。
さてこの間、僕は服1つ着ていないので、全裸である。
そして彼女も、服をまったく着ていない全裸のまま。
廊下を引きずられるように歩いていると、各室の中がかいま見えた。男女が全裸で重なって、やっていた。
僕は、それを見ては
「うッ」
となってチンポを勃起させ、そして傍らの彼女を見てはチンポを勃起させ…。
廊下を行き交う人や、客たち、従業員と思しき男子たちも、全員、全裸である。
僕は、彼女だけ変態で全裸なのかな?と思ってた。
「な…、なぜみんな全裸なんです?」
彼女は、答えた。
「ビーストだから、だよ?」
答えになってない。
しかし理屈は、想像がつく。ビーストつまり獣は、服なんか着ないのだ。
「きみって、異世界人でしょ?」
彼女が、ズバリ尋ねてきた。
「そ、そうです」
「ああー!やっぱり、そうだったんだ…。わたし、すごいの、手に入れてたんだ…!」
「え?なんです?」
彼女が目指す部屋は、この店の最奥部にあるらしい。そこまでの長い道のりを歩かされながら、ときおりまんじゅうを口に押しつけられながら、僕は彼女から僕のいた世界とこの世界の関わりを説明された。
「この商売、ほんと大変なのよねー?」
先に少し聞いた通り、ビースト男子は射精するとその後36時間経たないとチンポが復活しない。
ところが、ビースト女子の性欲が底無し絶倫状態なため、売春男子を多数雇わざるを得ない。もちろん、給料は1回分しか払えない。ワークシェアリングは効いているのだが、女子の需要が多すぎて商売は上手くいっていないという。
「ヒューマン男子は雇えないし、ほんとどうしようもないのよ」
ビースト男子は性欲淡白で、ビースト女子は性欲底無し。
ヒューマン男子は性欲旺盛。
それじゃ、ヒューマン女子は?
「ヒューマン女子は、1回やったら1か月くらいやらないよ?」
そのヒューマンは、ほとんどが僕と同じ世界から飛ばされてきているという。
「ヒューマン男子も、最近はビースト化して1回やったら終わりみたいなのばっか。きみが現れてくれて、ほんと大助かり」
と彼女は、この日最後のまんじゅうを僕に…