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性に溺れる私

第10章 【乱れ咲く一輪の華びら】






「やべぇ……もう我慢出来ねぇよ」




そう言った耀平が先に私にキスしてきた。
かなり絆されていたから咄嗟に避けきれなかった。
胸も揉まれ激しく舌を絡めてくる。




ちょっと…!寛太くん居るんだよ!?
もしかしてわざと!?
こっち見て固まっちゃってんじゃん。




「やめてってば…っ」




やっと押し退けて解放されたと思ったのに横から顎クイしてきたのは大樹で。




「んん…っ」




濡れている私に興奮しちゃったんだろう。
耀平に負けないくらい激しいキス。
同じように胸も揉んできてヤバい、呑まれる。




寛太くんの前で3P始めちゃうの…?




大樹のキス……上手くなってる。
膣内の指もいつの間にかGスポットに到達してる。
こっちから脚広げちゃうじゃない。
耀平がリボンを取り、ブラウスのボタンを外していく。




「寛太、これが3Pだ……よく見とけ」




そう言ってホックも外すの。
ブラジャーだけ剥ぎ取られ耀平の舌が乳首を転がす。
大樹とはキスしたままだけど耀平の舌に反応してしまう身体。




「ここで…?勉強は…?終わってないのに……」




ソファーに座らされショーツを脱がされる。
スカートを捲くられマンコが丸見えになったところに大樹がクンニしてきた。
頭を触り喘ぐ。




「あぁ……ん…っ」




ベルトを外した耀平はソファーに乗り上げフェラチオを要求してくる。
寛太くんの前だから少し躊躇したら無理やり口の中に入れられた。
顔の前で腰を振りイマラチオされる。




「あぁ……気持ち良い……玲奈のフェラチオ最高…っ」




強引にされるのは嫌いじゃない。
3Pの時はそっちの方が興奮する。
2人に攻められてるだけでも興奮するのに寛太くんに見られてるとかいつもより濡れる。




そんな激しく口内ピストンしないでよ。
思わず口から抜いて大樹に集中する。




「あぁ…大樹っ…イク…イっちゃう」




気を抜いてた……先にイかされちゃう。
手マンとクリ舐めにこんなに早く絶頂するなんて。
腰を浮かして痙攣した。




「交代しろ」と耀平が先にコンドームを装着して強引に挿れてくる。
絶えず喘ぐ私に2人とも興奮してるのがわかる。
見てる寛太くんも凄い勃起してる。












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