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性に溺れる私

第10章 【乱れ咲く一輪の華びら】






機嫌良く帰って行った耀平を見送りシャワーを浴びる。
もう殆ど薄くなって明日明後日には完全に消えてしまうだろう。




先生……痣がある間、性欲を抑えれたよ私。




先生に抱いてもらってるって脳が勘違いしたのかな。




誰一人触れさせなかったよ。




褒めてください。




頑張ってアナルも拡張させてます。
今度また、犯してくださいね。




久しぶりに身体が疼いてきました。




先生…………オナニーしていいですか?




今夜は痣のある最後の夜として頭の中で先生に犯されますね。
先生にしてもらいたいこと……まだまだあるんですよ?




何をされても想像を遥かに越える気持ち良さ。
先生だからこそひとつ先の世界へ連れてってくれる。
絶頂の波が桁外れに群を抜いている。




誰にもその穴は埋められません。
1人ベットで腰を振る夜は少し切ないけれど、先生とまた交われると思えば熱く火照ってしまいます。




ディルドを握り締めて鏡の前で絶頂する。
イった後の自分の顔……こんなふうに映ってるんですね。




先生にたくさん羞恥を与えられました。
オナニーさえも幸せでいっぱいです。
先生みたいな人がたくさん居ればいいのに。
そしたら連続絶頂して失神するほどイケるのにね。




夜が更けたら………また先生に会える。




犯してもらえる。




また濡れて、オナニーしちゃいそう。
先生……この身体、どうしたら良いですか?
脳内レイプが止まらない。
止まらないんです。















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