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まんまるお乳モモちゃんのかわいい初体験物語

第4章 幼い乳尻裸は悶え乱れて

その幼いお乳お尻すっ裸に、チンポすっ裸のおにいちゃんが抱きついてきたとき、モモちゃんは壁の鏡に映る自分たちの姿を見て、ある記憶を思い出しました。
《あ、これ、前に見たことある…。あれは、これだったんだ…》
モモちゃんは、前におかしなDVDを見たことがあります。若い男女がすっ裸同士で抱き合っているビデオで、女子がなぜだか
「アンアン♡アアア~~ンッ♡」
と激しく悶えてるという。その時はモモちゃんは、意味が分かりませんでした。ただ意味が分からないけど、見ていてなんだか微笑ましい気持ちになっていました。
《あれは、好き同士の男女が愛し合っているシーンだったんだ…》

おにいちゃんのイケメン大好きな顔が、モモちゃんの顔にくっついてきました。こんなに間近に顔を近づけられたのは、初めてです。モモちゃんは思わず顔がカーッと熱くなって
「アアア~~~ン♡」
と声を出してしまいました。
するとおにいちゃんが微笑んで
「モモちゃん、お乳お尻すっ裸を抱きしめられて、気持ちいいの?」
と尋ねてきます。
モモちゃんは気持ちいいとか感じてなかったのですが、その言葉にもデジャブを感じました。

そのビデオでも女子が
「アアア~~ン♡」
と声を出した時、男子が
「気持ちいいのかい?」
と尋ねていました。女子がアアア~ン♡と悶えたからといって、気持ちよくて悶えたとは限りません。お乳お尻すっ裸を抱かれて恥ずかしくて悶えたのかもしれないし、今のモモちゃんみたいに感動して悶えたのかもしれません。
ビデオでは女子は
「うん♡すごく気持ちいい~~♡」
と甘えるように答えていました。すると男子が非常にうれしそうな顔をして、女子のお乳お尻すっ裸をめちゃくちゃ激しく抱きしめていました。モモちゃんはその受け答えを見て、なんだか胸が熱くなるような感動を覚えていました。

モモちゃんは
《そんなに気持ちよくはないけど、ここは気持ちいいと答えておこう。おにいちゃん、きっとすごい喜んでわたしのカラダをめちゃくちゃに激しく抱きしめてくるにちがいない》
と考え
「うん~~♡おにいちゃんにお乳お尻すっ裸を抱きしめられて、とっても気持ちいいよう~~~♡」
と答えていました。
モモちゃんは、小5にして早くも<エッチの空気を読む>ことを、覚えたのです。

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