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先生、出ちゃうよ

第19章 大人の治療

看護師に温タオルを頼み由奈の足と陰部を拭いてやる。

成瀬「由奈、ごろんして?」

いつもやっていたように由奈をベットに寝かせ、足を頭の方に持ち上げ陰部を拭こうとすると

由奈「せんせっ、それやだ、、そんなとこ見ないで、」


由奈は足に力を入れ抵抗する。

退行から覚めた由奈の心には羞恥心が戻ってきてしまった。

成瀬「大丈夫!先生、お医者さんだし、何も恥ずかしいことないよ?」

そう言い聞かせても由奈の抵抗は解けなかった。

立った状態で陰部を拭くことはクリトリスを刺激しかねないので避けたかったが仕方ない。

ちょうど多感症の治療もやりたかったからいいか、、。


成瀬「じゃあ、立って拭く?由奈、多感症の症状出てきちゃうかもよ?」


由奈「そんなことないもん!」


成瀬「分かった。じゃあ立ってごらん?」

由奈を少し足を開かせた状態で立たせ、タオルで拭いてやると案の定、、

由奈「んっ、、っあ、、っ、、、んーっ、、」

由奈は感じ始めた。

先に脳の検査を終わらせておきたかったため、可哀想ではあったが感じ始めた由奈を無視し、検査室に連れていった。

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