先生、出ちゃうよ
第3章 おしっこの治療と新たな病魔
おしっこの治療を3回くらいした後、
先生は私に話があるといい自分の診察室に私を呼んだ。
「由奈ちゃん、先生、由奈ちゃんの治療をしていて気になることがあるんだ。少し質問するから答えられるだけでいいから答えてくれるかな?」
「うん。」
「由奈ちゃん、初潮の時期はいつだったか覚えてる?」
「えーっと、こないだきたばっかりだよ。中2の夏ぐらい!」
「生理の方は順調にきてる?」
「たまに来ないこともあるけど、、」
「そうか、ありがとう。セックスの経験はあるかな?」
「セックス?」
「分からないか、、。あと、自慰行為はしたりする?」
「自慰行為って?」
「オナニーって言ったらわかるかな?」
「オナニー?」
「そっか、分からないか、、。」
先生は私の分からない言葉を連発した。
「じゃあさ、由奈ちゃん、変なことばっかり聞いてごめんね、、、、。何もしてなくてもおっぱいのところ変な感じしたことある?例えばブラジャーが擦れただけとか。」
心当たりがあった。というか毎日だ。なんで先生はいつもお見通しなんだろう?
「、、、。///うん、、、。先生、なんで分かるの?」
「先生だから。」
と成瀬先生は小さく笑うとそのまま質問を続けた。
「じゃあ、おまたのところ何もしてなくてもパンツ触れただけでなんか濡れてるかもって思ったことある?」
これも心当たりがあった。
恥ずかしかったけど先生のまっすぐな瞳にやられて正直に頷く。
「これで最後。普段の生活で気を失うことはある?」
「あるよ、、たまに、記憶が飛んでることもある。」
「やっぱりそうか、、。由奈ちゃん。ちょっと一回ちゃんとした検査が必要だな、、。」
「せんせぇ、私、病気なの?」
「もしかしたら、多感症って言う病気かもしれない。」
「どんな病気?私、死ぬの?」
「大丈夫、死なないよ!ごめんね、いきなり病気だなんて言われたらびっくりするよね笑
今の由奈ちゃんに説明するにはちょっと知識が足りなくて難しいと思うんだ。先生、分かりやすい説明の仕方考えてくるからちょっとだけ時間ちょうだい!」
そう言って先生は私の頭をポンポンと叩いた。
先生は私に話があるといい自分の診察室に私を呼んだ。
「由奈ちゃん、先生、由奈ちゃんの治療をしていて気になることがあるんだ。少し質問するから答えられるだけでいいから答えてくれるかな?」
「うん。」
「由奈ちゃん、初潮の時期はいつだったか覚えてる?」
「えーっと、こないだきたばっかりだよ。中2の夏ぐらい!」
「生理の方は順調にきてる?」
「たまに来ないこともあるけど、、」
「そうか、ありがとう。セックスの経験はあるかな?」
「セックス?」
「分からないか、、。あと、自慰行為はしたりする?」
「自慰行為って?」
「オナニーって言ったらわかるかな?」
「オナニー?」
「そっか、分からないか、、。」
先生は私の分からない言葉を連発した。
「じゃあさ、由奈ちゃん、変なことばっかり聞いてごめんね、、、、。何もしてなくてもおっぱいのところ変な感じしたことある?例えばブラジャーが擦れただけとか。」
心当たりがあった。というか毎日だ。なんで先生はいつもお見通しなんだろう?
「、、、。///うん、、、。先生、なんで分かるの?」
「先生だから。」
と成瀬先生は小さく笑うとそのまま質問を続けた。
「じゃあ、おまたのところ何もしてなくてもパンツ触れただけでなんか濡れてるかもって思ったことある?」
これも心当たりがあった。
恥ずかしかったけど先生のまっすぐな瞳にやられて正直に頷く。
「これで最後。普段の生活で気を失うことはある?」
「あるよ、、たまに、記憶が飛んでることもある。」
「やっぱりそうか、、。由奈ちゃん。ちょっと一回ちゃんとした検査が必要だな、、。」
「せんせぇ、私、病気なの?」
「もしかしたら、多感症って言う病気かもしれない。」
「どんな病気?私、死ぬの?」
「大丈夫、死なないよ!ごめんね、いきなり病気だなんて言われたらびっくりするよね笑
今の由奈ちゃんに説明するにはちょっと知識が足りなくて難しいと思うんだ。先生、分かりやすい説明の仕方考えてくるからちょっとだけ時間ちょうだい!」
そう言って先生は私の頭をポンポンと叩いた。