先生、出ちゃうよ
第9章 院内学級
そんな私を心配してか、2人は色々な話をしてくれた。
亜美「由奈ちゃん、何年生?」
由奈「中3です。」
海斗「いいよ!タメ語で!3人なんだし!俺と亜美は高2!」
亜美「私、妹欲しかったからうれし〜!仲良くしよね!なんでも聞いて!」
由奈「ありがとう」
亜美「私たち小学1年生の時成瀬先生にお世話になってたんだ!あの頃は小児科が人手不足で総合医の成瀬先生が手伝ってたんだー!」
由奈「そうなんだ!2人は小一からの仲なの?」
海斗「そう!こいつとはずっと一緒なんだ。」
由奈「2人、お似合いって感じ笑笑」
亜美「由奈、見る目あるね!海斗と私は付き合ってるの!」
由奈「素敵!」
亜美「由奈は好きな人いないの?」
由奈「、、、。」
海斗「亜美!初日からがっつき過ぎだって笑笑
なー!由奈、困るよな?」
由奈「、、、。」
亜美ちゃんに好きな人を聞かれたとき一番最初に浮かんだ顔は成瀬先生だった。
まさか、私、先生のこと、、好きなのかな、、、?
私が成瀬先生に恋?
んなわけ、、、ないよね、、、。
亜美「由奈ちゃん、何年生?」
由奈「中3です。」
海斗「いいよ!タメ語で!3人なんだし!俺と亜美は高2!」
亜美「私、妹欲しかったからうれし〜!仲良くしよね!なんでも聞いて!」
由奈「ありがとう」
亜美「私たち小学1年生の時成瀬先生にお世話になってたんだ!あの頃は小児科が人手不足で総合医の成瀬先生が手伝ってたんだー!」
由奈「そうなんだ!2人は小一からの仲なの?」
海斗「そう!こいつとはずっと一緒なんだ。」
由奈「2人、お似合いって感じ笑笑」
亜美「由奈、見る目あるね!海斗と私は付き合ってるの!」
由奈「素敵!」
亜美「由奈は好きな人いないの?」
由奈「、、、。」
海斗「亜美!初日からがっつき過ぎだって笑笑
なー!由奈、困るよな?」
由奈「、、、。」
亜美ちゃんに好きな人を聞かれたとき一番最初に浮かんだ顔は成瀬先生だった。
まさか、私、先生のこと、、好きなのかな、、、?
私が成瀬先生に恋?
んなわけ、、、ないよね、、、。