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先生、出ちゃうよ

第9章 院内学級

どうして?セックスって赤ちゃん作るためにするって先生言ってなかったっけ?

亜美「由奈、純粋すぎ!笑笑 確かにセックスしたら赤ちゃんできちゃうかも知れないけど、中高生も避妊しながら普通にヤルよ!笑うちらも一時外出の時とかやってるし笑笑」

海斗「おい!亜美!」

由奈「避妊って何?」

亜美「避妊っていうのは精子が入らないようにコンドームってのつけてセックスしたり、あとは愛撫したり!」

由奈「愛撫って?」

海斗「本当に由奈、何も知らないのな笑 
愛撫ってのはまんことかちんことかおっぱいを触りあったり舐めたりすること。まあ、エッチの途中までって感じかな?」



まんこっておまたのことだよね。
じゃあ、私が受けてた成瀬先生の治療はエッチなの?
ってかそんなとこ舐めるの?

亜美「私が中3の時なんて、オナニーしまくってたけどなぁー。」

海斗「それはお前がエロいからだろ!すぐイクし!感じやすいし!」

すぐイク人、感じやすい人はエッチなの?

もし自分がエッチだと知ったら自分に対する嫌悪感が止まらなくなるのが目に見えていた私は怖くて聞くことができなかった。

放課後の教室でのおしゃべりは止まらない。


由奈「2人はその、、」

海斗・亜美「何?」

由奈「、、いつからオナニーしてたの?」

海斗「俺、小5だったかなぁ、、」

亜美「私、小4!由奈も知りたいなら教えてあげるよ!やってみる?」

私は少し興味があった。でも、いいのかな?成瀬先生の顔が浮かんだ。

でも、先生は一人はダメって言ってたけど今は亜美ちゃんと海斗くんいるしいいかな?

由奈「やってみたい!」

亜美「今、誰もいないし、やってみよっか?」

そう言って亜美ちゃんは私に後ろから抱きつき、服の上から私のおっぱいを撫で乳首をフニっと摘んだ。

ンァー!ッンァ!

亜美ちゃんの刺激は私には強すぎた。
足がガクガクし、呼吸が出来なくなる。

亜美「もしかして、これだけで由奈イッちゃった?」

海斗「うそ、、本当に?いや、待てよ、呼吸がおかしい。普通のイキ方じゃない!先生呼ぼう!」

そう言って2人は院内学級の先生を呼びにいく。







?「、、、由奈ちゃーん?、、聞こえる?」

誰かが私を呼んでいる。

目を開けるとそこには工藤先生がいた。

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