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先生、出ちゃうよ

第13章 緋山先生との出会い

緋山先生の診察室についた。
先生の部屋は診察室というより、どちらかというとリハビリ室でベッドやおまる、介護用トイレなどが併設されていた。

緋山「由奈ちゃん!おはよ!今日から一緒に頑張ろな!」


由奈「うん。」


緋山「じゃあさっそくおしっこだしてこか!下脱いでくれるか?」

由奈「分かった!」

成瀬「由奈、自分でできそう?」

由奈「うん、、、、。」

なぜだろう。緋山先生とは普通に話せるのに、最近、成瀬先生とうまく話せない。

成瀬先生のことは嫌いじゃないのに、素直になれない。


カーテンの中で下着とスカートを脱ぎ、腰にタオルを巻く。

緋山「由奈ちゃん、準備できたか?じゃあまず様子見せてくれな!おまるのとこ座ろか!」

緋山先生に促され医療用のおまるに座る。
少し離れたところから見守る成瀬先生と目が合う。

ジワっ

久しぶりにおまたが濡れる感覚がした。

緋山先生がグローブをはめ治療の準備をしている間に


ピチョン、、


何が滴る音がした。
愛液だ、、、。


緋山「おっ!由奈ちゃん、おしっこでたか?」

私は急いで、首を振る。顔が真っ赤になるのを感じた。

それを見た成瀬先生と緋山先生は顔を見合わせる。
しかし、何事もなかったかのように治療を進める。

緋山「由奈ちゃんじゃあお腹押してくからな!」


そう言って緋山先生は私のお腹をゆっくり丁寧に押していく。

緋山「どう?出そうか?」

由奈「でない、、、。」

緋山「そっか、じゃあ先生にちょっと、おしっこのトンネルみせてな!」

そういうと緋山先生は私の既に濡れている秘部に手を伸ばす。
緋山先生の中指は私の尿道をトントンと叩いたかと思えばクルクルと円を描くように撫でる。

由奈「ん!っ!」

私は久しぶりの刺激に感じていた。
バレないように頑張るも先生たちにはお見通しだ。

緋山「由奈ちゃん気持ちよくなってきちゃったか?まずはおしっこ出しちゃってその後で気持ちよくなろや!」

由奈「んっ、うん、、。」

そういうこと言われると恥ずかしい。

緋山「おしっこでそか?」

由奈「だめ、、出ない、、、。」

少しずつだけど、せっかくおしっこ出せるようになってきたのに、、

成瀬先生との治療が全て無駄になってしまったみたいで悲しかった。


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