女子中学生てるみと姦(ヤ)る
第1章 ゆきずりめぐり逢い
それは、僕が大学1年生(18歳)の夏休みのこと。
その日は、梅雨明け直後で朝からカンカン照り。僕は、午前の涼しいうちにと9時過ぎに近くの電器店に用事で行った。
9時半には用事を済ませ、僕はその店を出た。
その時。
キキーーーーーッ!
自転車の鋭いブレーキ音が目の前で、した。
それは、半袖体操着と短パン姿の、つまり地元の中学校の夏休み登下校指定服を着た2人の女子中学生の2人乗りの自転車だった。
ブレーキは僕とは関係なくて、ちょうどすぐ目の前をネコが横切ったせいだった。
しかし、そのネコのおかげで、僕は運命のめぐり逢いをすることになった。
自転車の前のサドルには、背の低い少し太り気味の女子。後ろの荷台には、背の中くらいの細身の女子が乗っていた。
僕のスケベ視線は、当然のように前のサドルに乗っているチビブタ体型の女子に注がれた。
《うん、巨乳だ》
その女子の盛り上がる胸を素早く観察した、僕。
その時、僕は顔に何やら熱いものを感じた。
顔を上げると…。
なんと?その女子がニヤつきながら、僕をじっと見ていた。
しかし自転車は再発進した。
《あ…、一瞬の出会いだったな…》
僕は嘆息し、自転車が走り去った方向を名残惜しそうに見やった。
「あれ?」
電器店から少し離れたところに、駄菓子屋がある。その店先に、その自転車が停められているのが見えた。
《あの子の生唾ゴックンなスケベな姿を、もう1度見れるかも…》
僕は、しかし駄菓子屋の前に移動せず、電器店の前にとどまっていた。
《こちらから行くと、ストーカーみたいで気まずいな…》
という心境。
やがて駄菓子屋の中からその2人の女子中学生が、出てきた。
《あ?いるいる…。うわあ…、背が低くて、太っていて、乳デカい!たまらない!》
僕は、彼女の姿を目に焼き付けようと必死で見ていた。
すると。
「あ?」
なんと?彼女が駄菓子屋の前から、僕のほうに視線を送っているではないか?
この時間帯、カンカン照りで他に歩いている人間はいない。
やがて彼女が、友人とバイバイと手を振った。友人が、歩いてどこかへ去った。
彼女が、自転車のそばに一人ポツンと残った。
そして。
彼女が、僕をじいーっと見つめてきた。
僕は、もちろん足をすすめ、駄菓子屋の前へ。
彼女とついに、正対。
彼女は背が低く、頭のてっぺんが僕のあごの下だった。
その日は、梅雨明け直後で朝からカンカン照り。僕は、午前の涼しいうちにと9時過ぎに近くの電器店に用事で行った。
9時半には用事を済ませ、僕はその店を出た。
その時。
キキーーーーーッ!
自転車の鋭いブレーキ音が目の前で、した。
それは、半袖体操着と短パン姿の、つまり地元の中学校の夏休み登下校指定服を着た2人の女子中学生の2人乗りの自転車だった。
ブレーキは僕とは関係なくて、ちょうどすぐ目の前をネコが横切ったせいだった。
しかし、そのネコのおかげで、僕は運命のめぐり逢いをすることになった。
自転車の前のサドルには、背の低い少し太り気味の女子。後ろの荷台には、背の中くらいの細身の女子が乗っていた。
僕のスケベ視線は、当然のように前のサドルに乗っているチビブタ体型の女子に注がれた。
《うん、巨乳だ》
その女子の盛り上がる胸を素早く観察した、僕。
その時、僕は顔に何やら熱いものを感じた。
顔を上げると…。
なんと?その女子がニヤつきながら、僕をじっと見ていた。
しかし自転車は再発進した。
《あ…、一瞬の出会いだったな…》
僕は嘆息し、自転車が走り去った方向を名残惜しそうに見やった。
「あれ?」
電器店から少し離れたところに、駄菓子屋がある。その店先に、その自転車が停められているのが見えた。
《あの子の生唾ゴックンなスケベな姿を、もう1度見れるかも…》
僕は、しかし駄菓子屋の前に移動せず、電器店の前にとどまっていた。
《こちらから行くと、ストーカーみたいで気まずいな…》
という心境。
やがて駄菓子屋の中からその2人の女子中学生が、出てきた。
《あ?いるいる…。うわあ…、背が低くて、太っていて、乳デカい!たまらない!》
僕は、彼女の姿を目に焼き付けようと必死で見ていた。
すると。
「あ?」
なんと?彼女が駄菓子屋の前から、僕のほうに視線を送っているではないか?
この時間帯、カンカン照りで他に歩いている人間はいない。
やがて彼女が、友人とバイバイと手を振った。友人が、歩いてどこかへ去った。
彼女が、自転車のそばに一人ポツンと残った。
そして。
彼女が、僕をじいーっと見つめてきた。
僕は、もちろん足をすすめ、駄菓子屋の前へ。
彼女とついに、正対。
彼女は背が低く、頭のてっぺんが僕のあごの下だった。