異世界転生しなくても美女とハーレム
第7章 寝室を覗く美少女
いつの間にか下着まで脱いでしまった二人は、身体を密着させこすり付け合っている。私は身体を反転させ上になると、先ほどまで妻と営みをおこなっていたベッドで、今度は麻理と破廉恥な事を始める。
「わたし、処女だから、お姉さんみたいに激しくしないで」
「ああ、分かった。
でも、ゴムがないんだ。 華菜が最近ピルを飲み始めたから」
「わたし、今日は危険日かも」
「やめとくか?」
麻理は、考え込んでいる様子だった。万が一という事もある。そうなった場合、とんでもない修羅場が待ち受けているのは火を見るよりも明らかだった。
「そうね、避妊が完璧じゃないなら、我慢するしかないわね。
でも、一夏さんは収まりがつくの?」
たしかに、私の方は収まりがつく状態ではない。実際、先ほどは自慰を考えていたのだから。
「ねえ……、これ、食べても良い?」
「え?」
「ウフフ、初体験より、こっちが先になっちゃった」
そう言うと、麻理は斬鉄剣を口に含んだ。
「イタ、麻理ちゃん、歯があたってるよ」
「え? ごめんなさい。 どうやるの?」
「う~む、説明が難しいな……」
「こう?」
「まだ少しあたってるな……、もっと、そうだな、口をすぼめて風船を膨らませるように」
「んん(こう)?」
「あ、そうだ、それだよ、良くなった」
「凄い……熱い。 それに……不味い~」
私が落ち着きを取り戻すと、麻理らしい感想が返ってきた。
「これ、飲んでも大丈夫なの?」口を半開きにして麻理が言う。
「無理しないで良いよ」
「ううん、飲む」
麻理の白い喉が動いた。
「わたし、処女だから、お姉さんみたいに激しくしないで」
「ああ、分かった。
でも、ゴムがないんだ。 華菜が最近ピルを飲み始めたから」
「わたし、今日は危険日かも」
「やめとくか?」
麻理は、考え込んでいる様子だった。万が一という事もある。そうなった場合、とんでもない修羅場が待ち受けているのは火を見るよりも明らかだった。
「そうね、避妊が完璧じゃないなら、我慢するしかないわね。
でも、一夏さんは収まりがつくの?」
たしかに、私の方は収まりがつく状態ではない。実際、先ほどは自慰を考えていたのだから。
「ねえ……、これ、食べても良い?」
「え?」
「ウフフ、初体験より、こっちが先になっちゃった」
そう言うと、麻理は斬鉄剣を口に含んだ。
「イタ、麻理ちゃん、歯があたってるよ」
「え? ごめんなさい。 どうやるの?」
「う~む、説明が難しいな……」
「こう?」
「まだ少しあたってるな……、もっと、そうだな、口をすぼめて風船を膨らませるように」
「んん(こう)?」
「あ、そうだ、それだよ、良くなった」
「凄い……熱い。 それに……不味い~」
私が落ち着きを取り戻すと、麻理らしい感想が返ってきた。
「これ、飲んでも大丈夫なの?」口を半開きにして麻理が言う。
「無理しないで良いよ」
「ううん、飲む」
麻理の白い喉が動いた。