異世界転生しなくても美女とハーレム
第7章 寝室を覗く美少女
ピピピ……
アラームの音を止めようと身体を起こそうとし、私は愕然とした。
「ま、麻理ちゃん!?」
なんと、二人とも裸のままベッドの中にいる。昨夜、麻理が口で処理してくれた後に、そのまま眠ってしまったようだ。
「麻理ちゃん、起きて。 麻理ちゃん」
「え? なぁに?」
麻理は、まだこの危機的な状況を把握していないようで、何が起きているのか分かっていないみたいだった。
「直ぐに自分の部屋へ戻るんだ」
もし、この現場を華菜に見られたら、完全にゲームオーバーだ。
「あ、昨日、あのまま寝てしまったんですね」
ようやく事態を飲み込めたようだが、麻理は平然としている。
「早くパジャマを着て」
そう言いながら私も自分のパジャマを探す。
「あれ。 一夏さん。 ココがまた元気になってますよ」
そう言うと、麻理は私の朝の現象で元気になった先っちょを、ツンツンした。
「あう!」
いきなり敏感な部分をツンツンされ、私は思わず呻き声をあげた。
「うふふ、また食べちゃおうかな」麻理は、今度は指先でナデナデしながら物欲しそうな視線を送った。
「いや、今はそんな場合じゃない、早く戻って!」
「その前に、ちゃんと約束してください。
次って、いつですか?」
「わ、分からないけど、一緒に住んでるんだ。
逃げも隠れもしないよ」
「じゃあ、指切り」と言うと、麻理はさっきまでナデナデしていたものを、ギュッと握りしめた。
「はう!」
アラームの音を止めようと身体を起こそうとし、私は愕然とした。
「ま、麻理ちゃん!?」
なんと、二人とも裸のままベッドの中にいる。昨夜、麻理が口で処理してくれた後に、そのまま眠ってしまったようだ。
「麻理ちゃん、起きて。 麻理ちゃん」
「え? なぁに?」
麻理は、まだこの危機的な状況を把握していないようで、何が起きているのか分かっていないみたいだった。
「直ぐに自分の部屋へ戻るんだ」
もし、この現場を華菜に見られたら、完全にゲームオーバーだ。
「あ、昨日、あのまま寝てしまったんですね」
ようやく事態を飲み込めたようだが、麻理は平然としている。
「早くパジャマを着て」
そう言いながら私も自分のパジャマを探す。
「あれ。 一夏さん。 ココがまた元気になってますよ」
そう言うと、麻理は私の朝の現象で元気になった先っちょを、ツンツンした。
「あう!」
いきなり敏感な部分をツンツンされ、私は思わず呻き声をあげた。
「うふふ、また食べちゃおうかな」麻理は、今度は指先でナデナデしながら物欲しそうな視線を送った。
「いや、今はそんな場合じゃない、早く戻って!」
「その前に、ちゃんと約束してください。
次って、いつですか?」
「わ、分からないけど、一緒に住んでるんだ。
逃げも隠れもしないよ」
「じゃあ、指切り」と言うと、麻理はさっきまでナデナデしていたものを、ギュッと握りしめた。
「はう!」